Windows便利テクニック・効率アップ　メモ帳、ペイント、電卓を一瞬で開く

パソコン上で、Windowsの標準機能である「メモ帳」や「ペイント」、「電卓」といったよく使うアプリを開きたいけど、スタートメニューにある目的のアプリを開きに行くのがめんどくさい

といった悩みを感じた方いらっしゃるのではないでしょうか。

ここではWindowsパソコン上で、【メモ帳】や【ペイント】、【電卓】を一瞬で開く方法をご紹介します。

案外知らないのですが知っているとすごく便利なので、ぜひ覚えてみてくださいね。

メモ帳、ペインと、電卓といったパソコン上でよく使うアプリを簡単に開く方法をご紹介します。

Windowsキーを押し、開きたいアプリ名を入力

まずはWindowsキーを押します。

すると、Windowsスタートメニューが開きます。

この状態で、開きたいアプリ名を入力します。

「メモ帳」と入力してみましょう

このような状態になり、Windows内にあるメモ帳が検索され、表示されました。

この状態で「Enter」キー（決定）を押します。

すると、メモ帳が起動してきました。

この機能の便利なところは、日本語で「メモ帳」と入力しなくても

アルファベットで「memo」といった入力でも開くことができます

正式名称でなくても、アプリ名の一部だけも検索できるからです。

同じようにペイントも開いてみましょう。

Windowsキー　→　「ペイント」　と入力　→　Enterキー

「ペイント」ではなく、

「peinto」などでも可能です。

むしろ、「pei」までの入力でも、ペイントを開きたいと判断し、検索してくれます

ここまで見ていただいた方には、なんとなくわかってもらえているのではないでしょうか。

Windows上の電卓の本来のアプリ名は、「calc」（calculatorの略称）であるため、もちろん「calc」と検索も可能です。

しかし、電卓を開きたいと判断できる文字で検索してくれるため、「電卓」、「dentaku」といった文字で検索できます。

とりあえず、Windowsアプリを開きたくて困ったら、Windowsキーを押し、開きたいアプリ名を入力してみるといいと思います！

他のWindowsショートカットキーやテクニックについては、↓のページで紹介しているので興味があったらみてみてくださいね

ではでは。