Windows最重要テクニック　【Alt】＋【Tab】アプリを効率よく切り替える

Windowsパソコン上でたくさんのアプリ（ウインドウ）を開きながら作業をする際、1回1回マウス操作でタスクバーのアイコンをクリックします。

マウスでのアプリ切り替えは視覚的にわかりやすいのですが、切り替え操作に時間が掛かります。

このようなマウスだとめんどうな操作を、キーボードのワンタッチで行います。

私はWindowsの小技で一番使っているテクニックかもしれません。

とても便利なので、覚えてみてくださいね。

Windows便利テクニック・効率アップ　アプリ（ウインドウ）を効率よく切り替える

Altキーを押しながら、Tabキー

実践してみましょう。

まずは、Windowsパソコン上で、たくさんアプリやウインドウを開いてみてください。

ブラウザやメールソフト、フォルダなど、なんでも大丈夫です。

1つ前に開いていたアプリ（ウインドウ）に切り替える

Altキーを押しながら、tabキーを1回だけ押してみましょう。

1つ前に開いていたアプリに一瞬で切り替わったとおもいます。

たったこれだけ？と思うかもしれませんが、慣れるまで使い続けてみてください。

きっと離れられなくなっているはずです。

2つ以上前に開いたアプリ（ウインドウ）に切り替える

応用テクニックです。

といっても全然むずかしくありません。

Altキーを押しっぱなしにしながら、tabキーを1回だけ押してみましょう

Altキーは押しっぱなしです。

そうすると起動中のアプリ（ウインドウ）の画面の一覧が浮かび上がってきたと思います。

そのまま、Altキーの指を離さずに、Tabキーを押すと、1回押すたびに選択が右に移動します。

開きたいアプリ（ウインドウ）が選択されたところで、すべてのキーを離すと、開きたいアプリ（ウインドウ）が表示されます。